レシピ

自家製カッテージチーズ|BONIQで失敗なし!牛乳とレモン汁だけで超簡単

牛乳とレモン汁があれば、お家で簡単に『カッテージチーズ』が作れる!

のですが、フライパンで熱するレシピって失敗しがちなんですよね〜。

ママ
ママ
というのも、温度管理が結構大変。

温度が低すぎると固まらなかったり、酸味が強かったり、加熱しすぎるとボソボソになったり…。

そんな悩みを一発で解決してくれたのがBONIQ!

低温でゆっくり加熱するので、仕上がりがとってもクリーミー!

均一な温度管理ができて、失敗することもなし!

パパ
パパ
BONIQってお肉やお魚だけじゃないんですよー、まじリスペクトです〜。

公式レシピでは「りんご酢」を使用していましたが家に無かったので、レモン汁にして設定温度も下げました!

サラダやパスタにフレッシュなチーズを添えたいな〜ってときに、

コップ1杯分の牛乳でササっと作れるので、ぜひチャレンジしてみてね!

低温調理カッテージーチーズ 材料

【カッテージチーズ60〜70g分】

  • 牛乳 300ml
  • レモン汁 大さじ1.5

【BONIQ設定】

  • 45℃:40分(20分→混ぜる→20分)

牛乳は『成分無調整』のものを使用してください。

「乳飲料」「加工乳」と書かれているものだと固まりません。

「低脂肪牛乳」や「無脂肪牛乳」でも作れないことはないらしいですが、クリーミーさに欠けるようです。。

ママ
ママ
ちなみに、豆乳(無調製豆乳)でも作れるそうです!

BONIQ カッテージチーズ 作り方

  1. タッパーなどの蓋付容器に牛乳・レモン汁を入れてさっと混ぜて蓋をする。

    レモン汁を入れると酸味が強くすっぱくなるので気をつけてね〜。
  2. BONIQが設定温度に達したら、タッパーを入れて20分低温調理する。
     
    良い感じに沈んで、ほどよく勝手に浮かぶので、重しなどは必要ありませんでした。
  3. 20分経ったら、容器の中の温度が均一になるよう、全体を混ぜたら、蓋をして再度BONIQに入れ20分低温調理。

    この時点で結構分離していて、チーズが出来てきています。
  4. 終了タイマーが鳴ったら、クッキングペーパーやガーゼなどを敷いたザルで1時間濾す。
  5. 1時間濾したら、最後に軽く絞りながら形を整えて完成!
     
  6. お好みでサラダやパスタに加えたり、パンケーキなどのスイーツとして、召し上がれ!

最後にチーズを絞りすぎるとボソボソになるのでご注意を!

絞りすぎたときは、ホエーを少し加えて混ぜると元通りになります。

ホエーは栄養たっぷりなので、スープやご飯を炊く時に加えたり、ジュースやホットケーキなどのお菓子に混ぜたり、肉の下味に使うのがおすすめ!