今回は料理研究家「土井善晴先生」のレシピ『鶏肝の香味煮』を砂肝で作りました。
たまたま鶏肝が売り切れで砂肝を使いましたが、結構美味しい!
コリコリの歯ごたえと、甘辛い味付けがおつまみにぴったり。
鶏の肝や心臓に負けない美味しさだったのでご紹介。
砂肝の香味煮 材料
【2~3人分】
・砂肝:250g弱
◯にんにく 2かけ
◯しょうがチューブ 2~3センチ
◯醤油 大さじ2
◯みりん 大さじ2
◯砂糖 大さじ1.5
◯酒 大さじ5
◯水 2/3カップ
・塩 少々
・黒胡椒 少々
・サラダ油 大さじ1/2
砂肝の香味煮 作り方
- 砂肝は下処理をして、1口サイズに切る。にんにくは叩いてから、うす切りにする。
- 小鍋に砂肝、◯の調味料を加えて火にかけ(中火)、アクが出たらとる。
- 中火で5~6分にて火が通ったら、塩・黒こしょう・サラダ油を入れて火を強める。
- 煮汁が煮詰まって、からめたら完成!
・仕上げにサラダ油を入れることで、ツヤがよくなり、しっとりとした食感になります。
おすすめ!土井善晴先生のレシピ本
『土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる』このレシピ本1冊あれば、基本の料理のレベルが上がります。
私は、唐揚げ・ピーマンの肉詰め・ハンバーグ・肉じゃが、土井先生のおかげで美味しくなりました!
今日の『鶏肝の香味煮』も載っています!おすすめの本です。
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