今日はおつまみの定番「鶏つくね」です。
照り照りの甘辛ダレと黄身で濃厚!そしてビールをぐびっと!
今回は軟骨やれんこんなどは入れず、鶏ミンチと玉ねぎのみ。
だって早く作って飲みたいんですもの。
それでも十分美味しい。そして簡単。そして安い。
子供も大好きな味なのでお弁当や作りおきにも最適です。
家族みんながハッピー鶏つくねです☆★☆
鶏つくね 材料
【8個分】
・鶏ひき肉(ももでもむねでも) 250g
・玉ねぎ 中1/4(小なら1/2)
・片栗粉 大さじ1
・酒 小さじ1
・塩コショウ 少々
◯醤油 大さじ2
◯みりん 大さじ1
◯酒 大さじ1
◯砂糖 大さじ1/2
鶏つくね 作り方
- 玉ねぎを粗めのみじん切りにし、片栗粉をまぶす。
- ボールにひき肉、(1)の玉ねぎ、酒、塩コショウを加えて粘り気がでるまでこねます。(固くなるのであまりこねすぎない)
- くっつかないように手を水で濡らしながら8等分に成形していく。
- 中火に熱したフライパンにつくねを置いて、片面2分ずつ焼き目をつける。(置いたあとは動かさない、触らない)
- 弱火にし、蓋をして4分焼きます。
- ◯の調味料を入れてお好みまで煮詰めたら完成!
・先に玉ねぎに片栗粉をまぶしておくことで、焼いたときに水分が抜けず、ふわふわジューシーになります。
・こねすぎると固くなるのであまりねちゃねちゃこねない。ざっくりでOK。
ひき肉で手がベタベタ!肉の油汚れの落とし方3選
鶏つくね、ハンバーグ、ミートボール、ピーマンの肉詰め、などなどひき肉をこねて使うと手が肉の油でベタベタ、ギトギト。
何回洗ってもヌルヌル、食器用洗剤で洗うと手はカサカサ。この油汚れを落とすのが面倒ですよね。
そこでひき肉をこねたあとの手のベタベタ油汚れを素早くキレイにする方法3選をご紹介します!
1.砂糖でこすり落とす
ひき肉をこねたあと、小さじ1杯の砂糖を手にかけて10~15秒両手をこすり合わせます。砂糖を水で流して、そのあと手洗い用石鹸で洗えばつるつるに!手洗い用石鹸も通常の半分の量でキレイになります。
砂糖が油汚れを絡め取ってくれるので、何度も何度も手を洗う必要がなくなります。
使い心地はボディスクラブのような感じ。まさにシュガースクラブですね。
ひき肉をこねる前に砂糖を用意おくのを忘れずに!
2.キッチンペーパーで拭き取る
実践している方も多いかもしれませんが、手についた肉や油汚れをキッチンペーパーである程度拭き取ってから手を洗うと石鹸の泡立ちもよく、汚れをスムーズに落とすことができます。
そのキッチンペーパーでそのままボウルもちゃちゃと拭き取れば洗い物もスムーズ。
スポンジまで肉の油でギトギトに汚れることがなく、他の食器をヌルヌルから守ります。
3.ビオレuキッチンハンドジェルソープで落とす
花王のビオレuシリーズから販売されている『ビオレuキッチンハンドジェルソープ』。
これめちゃくちゃ手についた肉の油汚れ落ちます!(裏ワザてきなのちゃうんかいー)
普通の手洗い用石鹸じゃ肉の脂は落ちないし、かといって洗浄力の強い食器用洗剤で手を洗うとカサカサになる。この悩みも解決にしてくれます。「素肌と同じ弱酸性」だからね。
さらにいえば、手につく魚の臭みやにんにくの臭いも完璧に無くなるわけではないけど、薄く!してくれます。
普通の手洗い用石鹸に比べるとちょい高ですが料理したときしか使わないし、肉の油汚れと臭いから開放されるのでこれ1本あって損はないです。