生のままの野菜を細かく刻んで味付けした、山形県夏の定番料理『だし』。
『秘密のケンミンSHOW』で紹介されて、美味しそうだったので作ってみました!
きゅうりやナス、オクラなどの夏野菜、みょうが・大葉などの香味野菜を和えているので、とてもさっぱり!
刻んだこんぶの粘りや醤油ベースのつゆでとてもスルスル食べられます!
「だし」という名前ですが、お漬物みたいな感じなのでごはんとめっちゃくちゃ合う!
パパ
これは無限に食べれちゃう、米泥棒だね!
今回は、鳥羽周作シェフのYouTubeで紹介されていたレシピで作りました。
おつまみとして食べるなら、お豆腐・もずく・マグロのお刺身などにかけても美味しいそうです!
細かく刻むのに時間かかるんですけど、なんか嫌なこと忘れて集中できて楽しかったです。(え、大丈夫?)
さっぱり、野菜をモリモリ食べたいときにぴったりのレシピなので、ぜひどうぞ!
山形だし 材料
【3〜4人分】
- なす 1本
- きゅうり 2本
- オクラ 3本
- 長ネギ 1本
- みょうが 2〜3個
- 大葉 2パック(20枚くらい)
- 刻みこんぶ(納豆昆布) 3g
- ◎しょうゆ 大さじ3
- ◎砂糖 大さじ1/2
- ◎みりん 小さじ2
- ◎酢 小さじ2
- ◎白だし 小さじ1
- ◎とうがらし ひとつまみ
山形だし レシピ
- 昆布は水で戻しておく。
- ナスは細かく刻み、アク抜きのため酢水にひたしておく。
酢水は、水500mlに酢大さじ1くらいです! - きゅうりも刻む。
- みょうが、大葉も細かく刻む。
- オクラは細かく刻んだあと、包丁で叩き、粘り気を出す。
- 水で戻したこんぶは、キッチンペーパーで水気を軽く取り、細かく刻む。
- 最後にナスの水を切り、和えたあとに水が出ないようぎゅーっとしぼっておく。
- すべての材料と調味料をボウルに入れて、粘り気が出るまでよく混ぜる。
- 冷蔵庫に1時間〜冷やして、味を馴染ませたら完成!
鳥羽シェフが言うように、細かく細かく刻んだ方が、ご飯とするする食べられる(飲める)ので美味しいです!
食感・味のなじみ方も細かく切った方が良い◎
味が薄いと感じたら、食べる直前にお醤油やわさびなどをお好みでつけてください。
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