皆さん!まな板とうまく付き合えてない問題ありませんか!?(突然)
私は、ヒノキのまな板をうまく扱えず、たった2年ででダメにしてしました。泣
メンテナンスをするこまめさと、知識を持ち合わせていなかったためです。
そこで、ヒノキの失敗を繰り返さないぞ!と自分似合うまな板を探しているときに見つけたのが、
合成ゴムで作られた、アサヒクッキンカット!!
【アサヒクッキンカットの特徴】
- キズ・汚れ・臭いがつきにくい
- 熱湯・漂白剤・研磨OK
- 水切れが良く、衛生的
- 刃にやさしい
- 人気料理YouTuberやプロが使っている
『アサヒクッキンカット」に出会ってから、
まな板に関する全ての悩みがなくなりました!!←
刃あたりは木のような感じで使いやすいのに、ゴムだから清潔に扱えて最高〜!
人気料理YouTuberが使っていたり、プロの現場で使われているものなので、物は間違いないです!
今回は、アサヒクッキンカットを3ヶ月使用した感想と、おすすめポイントをまとめした。
まな板難民の方のお役に立てますように〜◎
アサヒクッキンカット5つ特徴とおすすめの理由
アサヒクッキンカットは『合成ゴム』という素材でつくられています。
木粉が配合されているので、感触が木に近いんですけど、
傷つきにくく、水切れが良く、熱湯・漂白剤が使える!
サイズは、家庭用でM・L・LL・3Lがあるよー!
木製とプラスチックの良さと活かし、弱点をカバーした『アサヒクッキンカット』の特徴を見ていきましょう!
1.キズつきにくい
合成ゴムはゴムの弾力で包丁を受け止めるので、キズがつきにくい!
一応包丁の跡が付くけど、弾力があるから浅く済むって感じ?
キズがつきにくい分、雑菌の繁殖を抑えることができ、衛生的に使うことができます。
木製もプラスチックも、すぐに傷だらけになっちゃうよね〜。泣
数年使ってキズが目立ってきた場合は、専用の研磨材で擦ればま新品と同じように使えます。
2.メンテナンスしやす過ぎる
私が木製まな板で失敗したのは、メンテナンスがうまく出来なかったからなんですよね。
洗剤NGたわしのみとか、すぐ拭く、陰干しとか、色々ルールやステップがあると私は無理。。
アサヒクッキンカットは、通常の洗剤とスポンジでのお手入れの他、
- 熱湯(90℃)
- 台所用漂白剤
- 研磨剤
が使えるので、やりやすい方法でガシガシ洗えます。
というか、そもそも汚れにくいんですよ!
色の着きやすい野菜、魚とかも水で流せばある程度取れますし、
漂白剤を使っても黄ばんだり、熱湯で変形することもない。
普段は食器たちと同じように洗って、定期的にキッチン泡ハイターシュッシュするだけ
頑丈な合成ゴムで作られたアサヒクッキンカットは、
簡単なメンテナンスで済むので、面倒くさがりさんには超ありがたい!
3.水切れが良く、衛生的
合成ゴムまな板は、吸収性が低いので、すぐ乾く!
洗ってすぐ乾くので、雑菌やカビの繁殖を抑えることができます。
あとは、汚れも染みない(吸わない)ので、
ナスの皮の色や魚の血、キムチ、すぐに色がついて、げーーって感じのものもこびりつかずすぐ落ちます。
あとは、魚、ニンニクなどの臭いもつきにくい!
木製まな板の弱点をフルカバーしてくれています。
4.刃あたりが木みたい!食材が滑らない
刃あたりの良さには感動いたしました!!!
木製まな板と同じくらい、弾力が優しく柔らかさがあります。
そのため、包丁が摩耗しにくく、切れ味が長く続くんだそう。
加えて最高なのが、食材が滑らないんです!!
表面が少しザラザラしているよ。
鶏肉の皮が上手く切れなかったり、長ネギの下の部分が繋がったりって
包丁と私の問題と思ってたんですけど、アサヒクッキンカットに変えたら解決したんですよね。
あらゆる食材がめっちゃ切りやすくなって、プチストレスが消えました。
あと、切るとコツっ、コツっ、って良い音するんですよ〜。
これが嫌ってレビューもあったけど、私は料理してるぜ〜☆って感じで好きです。笑
5.人気料理YouTuberやプロも使っている
私がアサヒクッキンカットを知ったのは、人気大食い料理YouTuber『谷やん』さんが使っていたからです。
いつも包丁の良い音がするのと、めっちゃ清潔なので、気になってたんですよね〜。
同じく人気料理YouTuberで、西調布でダイニングバーをされている『COCOCOTOチャンネル』さんも使っていて、
アサヒクッキンカットとコラボしてオリジナルまな板も販売しています。
一瞬で売り切れて、再販するほどの人気!すごいね!
アサヒクッキンカットには、「家庭用」と「業務用」があり、
プロの現場でも使われていて、プロが認めるまな板なのです!どやっ
アサヒクッキンカットを3ヶ月使った感想
私は、アサヒクッキンカット家庭用Mサイズを使用しています。
とにかく刃あたりが木のようで、毎日楽しい〜!←
食材が滑らないおかげでめっちゃ切りやすくなったので、
包丁の性能が上がったのかと勘違いするほど。(大袈裟じゃないよ)
普段は食器と同じく、洗剤とスポンジでガシガシ洗い、
たまに、キッチン泡ハイターをかけています。
近づいて見るとキズもそこそこ、でも木製ほどではない感じ。
かぼちゃとか、力のいる物をガツって切ってもキズが浅く済んでいるので、助かる〜。
もうそろそろ研磨材やってみようかな〜?って思ってます。
とにかく、苦手なメンテナンスがないので、ストレスフリー!
君となら上手くやっていけそうだぜ☆
また、半年、1年経過したら追記していきます!
アサヒクッキンカットのデメリット
こんだけ最高ですけど、デメリットも一応ご紹介!
私が実際感じたことと、口コミ・レビューで声が多かったものをピックアップしてみました。
1.重い
最初届いたとき「重っ」って思いました。
Mサイズで重量は1,100gあります。
- Mサイズ:幅210×長さ380×厚み13ミリ/重量:1100g
- Lサイズ:幅230×長さ400×厚み13ミリ/重量:1250g
- LLサイズ:幅250×長さ420×厚み13ミリ/重量:1400g
- 3Lサイズ:幅250×長さ450×厚み15ミリ/重量:2200g
横幅40cmくらいのまな板が1kgって考えたら重い。
ただ、しばらくすれば慣れます〜。
毎日毎日、重くてムカつく!っていうのは無いよ!笑
2.食洗機に対応していない
残念ながら、食洗機・乾燥機NGです。
変形する恐れがあるので、使用不可とされています。
耐熱温度は100℃なので、熱湯消毒(90℃)は大丈夫です!
3.熱々のものを切れない?
私が試したわけではないのですが、
ある口コミで、フライパンから取り出した熱々の鶏肉を切ったら、まな板が少しだけ変色?変形?したというもの。
写真を見たら、若干シミのようになっていました。
メーカー公式によると、耐熱温度は100℃だし、90℃の熱湯消毒OKとしているので、よっぽど大丈夫だとは思うのですが…
熱々のものを着る時は、フライパンから直ではなく、
一旦お皿で冷ましたり、クッキングシートを引くなどした方が良いかも。
4.最初独特のにおいがする
新品の一番最初は、合成ゴムと木粉による、独特のにおいがします。
しばらく使い込むうちに、においはなくなっていきますが、
気になる方は、陰干しや漂白するとにおいが薄くなるそうです。
5.値段が高い
アサヒクッキンカットは家庭用Mサイズで、4,000円前後します。
高級木製でもないのに、まな板に4,000円出すなんて…って感じですよね〜。
私も欲しいけど、高いからなかなか買えずにいました。
けど、買って後悔なし!!!
お友達に120%おすすめできるくらい、満足しています。笑
新しい相棒!35年使ってやるぜ!
アサヒクッキンカットは、料理好きだけどめんどくさがりの私にぴったりのまな板。
木のような自然な刃あたりなのに、キズつきにくくて、汚れにくくて、ガシガシ洗えて、漂白剤も使えて、すぐ乾いてカビない。
最高かよ!!
プロ御用達ってだけありますね〜◎
耐久年数はだいたい10年とされていますが、
プロで40年、家庭で35年の使用実績があるそうです。
私も35年使う!!62歳?!子供は40近い?孫いるかも〜!
木製まな板使いこなせない、安いプラスチックまな板に満足していない、
そんなあなた!アサヒクッキンカットを一度試してみてください〜◎