デロンギのオイルヒーターを購入して、QOL爆上がりしたのでレビューさせてください◎
我が家は、エアコンの温風や乾燥が苦手でずっと悩んでいました。
- エアコンの温風が苦手
- 家族全員お肌弱め
- ママはエアコンですぐ頭痛になる
- パパは冬場乾燥で鼻血出す
肌のトラブルや体調不良が辛いので、お金出してもいいから改善したい!
ということで、デロンギアミカルドオイルヒーター【RHJ35M1015-BK】を購入!
オイルヒーターのおかげで、これまでの悩みは全て解決され、今年は快適な冬を過ごしております!
今回は、『デロンギ アミカルドオイルヒーター』のレビューと、オイルヒーターのメリット・デメリットをまとめました◎
デロンギオイルヒーターの購入を検討されている方のお役に立てますように!
【8〜10畳用】
デロンギ アミカルドオイルヒーターRHJ35M1015-BKの特徴
私が購入したのは、デロンギアミカルドオイルヒーター【RHJ35M1015-BK】ピュアホアワイトです!
デロンギ アミカルドオイルヒーター【RHJ35M1015-BK】
- 価格:38,800円(税込)
- 10〜13畳用
- 消費電力:1500W
【購入の決め手】
- リビングなど広い部屋に対応
- ecoモード搭載で節電できる
- 新しいモデル
- ブランドと口コミ
オイルヒーター買うなら『デロンギ』と決めていて、その中でリビング・ダイニングに使えるものに絞ると、こちらの機種になりました◎
口コミを見ていても評判良さそうだったし、新しいモデルの方が節電できるらしいので、割と即決でした。笑
特徴1.購入者満足度No.1
2020年購入者アンケート『デロンギ1200W以上オイルヒーター製品満足度No.1』
という言葉に惹かれました。笑
デロンギ史上、最も操作しやすいモデルで使いやすさが特徴。
「温度設定」と「タイマー設定」2つのノブを回すだけ。直感で操作しやすい設計になっています。
特徴2.表面温度約70℃ やけどしにくい安全設計
1〜2秒触れただけはやけどしにくい、約70℃の安全設計。
他のオイルヒーターの平均が80℃なので、約70℃は安心な方だといえます。
特徴3.約20%節電できるECOモード搭載
『ECOボタン』を押すだけで、簡単に約20%の節電が可能。
温度を感知して、最適な電力で「設定した温度よりも少し控えめに運転してくれます◎
デロンギ アミカルドオイルヒーターを使ってみた感想と購入先
一番感動したのは『乾燥しない』のと『空気が汚れない』ことです。
私も夫も、エアコンの温風、乾燥、部屋の空気が重たくなる感じが本当に苦手で。
顔がほてって頭が痛くなるし、肌もバリバリだし、鼻と喉もイガっとしてくるし、部屋の空気も悪くなるし。
オイルヒーターに変えたら、これらの悩み全部消えました。(拍手)
子供がいるとおうち時間が長くなるので、娘達のためにも本当に買って良かった!
あとは、付いているか付いてないかわからないくらい静か!!笑
体の芯からぽかぽか暖まる
エアコンやファンヒーターのように「顔や上半身だけ」というような暖まり方ではなく、
オイルヒーターは、体の芯からほっこりと、ムラなく暖まるんです〜!!
この感覚は、初めてでした。
あと、冬は部屋干しになりがちなんですけど、
温風出ないのに、エアコンと変わらないくらい早く洗濯物が乾きます。
エアコンのように風が当たる部分だけ良く乾くんじゃなくて、
全体的に乾くの早くなった気がするんですよ〜。助かる。
オイルヒーター本体代、電気代、エアコンに比べてお金かかりますけど、
日々快適なのと、体の不調が無くなったので大満足です◎
女性でエアコン苦手でつけないって方、結構多い?かな?
Twitterでフォロワー10万人、超有名な美容垢の『エルメスさん』もおすすめされていて、分かるー!!ってなりました。笑
空気の乾燥が嫌すぎて暖房を使わないんだけど、周りにデロンギのオイルヒーターを勧められたので購入したところめちゃくちゃ良くて大愛用してます!窓際に置くだけで部屋がびっくりするくらい暖かい、乾燥しない。
15000円くらいで、重いのが難点だけどQOL上がりすぎてる!
さっさと買えばよかったよ😂 pic.twitter.com/Cvw02OhcfA— エルメス (@hermes_ooo) December 27, 2021
エアコンが苦手な方、おうち時間が長い方など、本当に本当におすすめしたいです◎
デロンギ アミカルドオイルヒーター RHJ35M1015-BKは楽天で購入しました!
2021年12月に『楽天ビック』で35,280円(税込)で購入。
ポイントが約5,000円分ついたので、実質30,000円で買えました!
定価より安く、ポイントもついたので、楽天でお得にお買い物できて満足です〜◎
オイルヒーターのメリット4つ
オイルヒーター買って本当に満足しているので、メリットとデメリットを紹介します◎
購入を検討されている方のお役に立てますように!
1.乾燥せず空気も汚さない
オイルヒーターは輻射式といって、放射板から出る遠赤外線が壁や床、部屋そのものを暖めます。
温風が出ないので、肌・喉が乾燥しないのが最大のメリット!
また、発火・燃焼もなく部屋の空気も汚しません◎
部屋全体がムラなく暖まるので、体感温度がエアコンとは全然違います〜!
2.メンテナンス不要
燃料の補充・交換は一切不要。
たまに本体についたホコリを掃除機で吸い取ったり、固く絞った雑巾で拭く程度。
冬は加湿器3台の給水や掃除が大変なのでほんと助かる!
3.めっちゃ静か
温風が出る音やモーター音がなく、とにかく静か。
最初に電源を入れた際、本体内の結露がオイルに落ちて、数分『パチパチ』という音が鳴ります。
それ以外は無音です。笑
4.顔がほてらない!心地よい暖かさ
エアコンのように温風で空気を暖める方法だと、暖かい空気上昇するため、
顔だけポカポカほてって、足は冷え冷えになりがちなんですよね。。
オイルヒーターは、壁・床・天井・家具など、部屋そのものを暖めるため、床までほんのり暖かくなります。
さらに暖められた壁や天井からも二次的な輻射熱が出ることで部屋中が穏やかな暖かさに包まれます。
オイルヒーターのデメリット4つ
オイルヒーターは電気代の高さなど、デメリットがいくつかあるので、ご紹介します。
1.エアコンに比べると暖まり方が弱い
エアコンに比べると「じんわり暖かい」ので、暖まり方が弱いと感じるかもしれません。
また、お家や部屋のタイプ、オイルヒーターを置く位置によっては、全然暖まらない場合があります。
- 古い木造住宅
- 15畳を超える広い部屋
- 壁全面に大きな窓がある部屋
(我が家のリビング広さもギリギリかなーという感じ)
冷気が入りまくる気密性の低い家や広い部屋はオイルヒーターには向いていないそうです。
2.部屋が暖まるのに時間がかかる
『オイルを暖める時間』と『部屋を暖める時間』が必要なので、暖まるまでに時間がかかります。
極寒の朝などは、タイマーを利用したり、エアコンである程度部屋を暖めてからオイルヒーターに切り替えたり工夫が必要です。
3.電気代がかかる
家電製品の中で最大級の電気量1500Wを使用するので、どうしても電気代がかかる。。
また、ケトルや電子レンジ、ドライヤーなどと併用したときにブレーカーが落ちてしまうことがあります。
こまめに消すのではなく、つけっぱなしの方が節電できるので、1時間程度の外出であればつけたままの方が◎
4.安全とはいえ乳幼児にはやや危険
オイルヒーターは赤ちゃんがいるお家におすすめとよく言われます。
- 乾燥・空気の汚染がない
- 直接触れてもやけどしにくい
- 火災の心配がない
ただ私からすると、1歳過ぎて歩けるようになって目が離せなくなった頃は危ないかなと感じました。
表面温度70℃といっても結構熱いし、子供の薄い皮膚ならやけどする可能性があります。
言葉がまだわからない月齢が低いうちは、うっかり触ったり、倒したら結構危険。
不安な方は、ストーブガードなどを利用した方が良いですー。
1ヶ月オイルヒーターを使った電気代
1500Wの一般的な電気代は【1時間:約40円】と言われています。
デロンギのオイルヒーターの場合は、以下の通り。
リビング(20℃設定)で9時間使用した場合の電気代は、
1時間平均:約14円(ECO機能あり)
ECO機能を使用するだけで、電気代が全然違います。
オイルヒーターを購入してからの電気代が出たら追記しますね!
デロンギオイルヒーターはエアコンが苦手民には最高すぎる!
オイルヒーターを購入してから、
『エアコン苦手だけど、寒さに耐えられないから我慢する。』
という暮らしとおさらばし、快適な毎日を送っております。
電気代はかかりますが、体調不調が無くなったのは最高。
部屋の空気が汚れないことや、じんわり優しく均等に体が暖まるのも心地良いです。
- エアコンが苦手な方
- 小さなお子さんがいる方
- おうち時間が長い方
- 暮らしにこだわりたい方
オイルヒーターなしでは暮らせなくなりますので、ぜひ購入をご検討くださいませ〜◎
(オイルヒーター使用には不向きな家・部屋もありますので、購入前には必ずご確認を。)
【8〜10畳用】