- ヘルシーなお肉を柔らかくしっとり仕上げたい
- パサパサのお肉が嫌で食事制限が続かない
- 低温調理器がどんなものか気になる
タンパク質中心の筋トレ・ダイエット向けの食事メニューって、美味しくなかったり、肉がパサパサしていて続かない。。
そんな悩みを解決したのが『低温調理器』。
夫は低温調理を使ったヘルシーメニューを取り入れてから、1年で-6kgのダイエットに成功しました。
今回は、タンパク質メインの食事をしているトレーニー・ダイエッターにこそ使って欲しい!低温調理器の魅力をご紹介します◎
- 低温調理器がトレーニーにおすすめな理由
- 低温調理をした食材の仕上がりの違い
- おすすめ低温調理器・鍋
- 低温調理器の使い方・準備するもの
私が使用しているのは、1万円台で購入できる「エンペラータマリン」です。
低温調理器はトレーニーやダイエッターにこそ使って欲しい!
元々お店のような料理を作ってみたくて導入した低温調理器でしたが、こんなにもダイエット・筋トレと相性が良いとは!
夫は、低温調理の鶏ハムを食事に取り入れて、1年で-6kgのダイエットに成功しました◎
ダイエット・筋トレの食事メニューって、物足りなさがあったり、美味しさが劣ったりするため、途中で挫折しがちなんですよね。。
でも!低温調理器で作るお肉は、しっとり柔らか感動食感に仕上がるので、ヘルシーなのに、鶏むね肉なのに、とっても美味しいんです!
だから毎日食べ続けていても飽きない!!美味しいので他のものを食べたいという誘惑にも負けません。
調理方法も袋に入れて湯煎するだけ簡単。大量調理ができるので、作り置きしておけば2〜3日もちます。
また、袋に入れて調理するので、鍋も低温調理器もお肉の汚れがつかないし、洗い物と後片付けが簡単なのもポイント。
低温調理器は『美味しさ・調理の簡単さ・使いやすさ』この3点が揃っているおかげで、食事制限も苦にならず、習慣化することができました。
低温調理をしたお肉の仕上がりの違い
低温調理をすることでタンパク質が固くなるのを防ぎ、しっとり柔らかい食感に仕上がります。
鍋で茹でる調理やレンジ調理で作るサラダチキンやささみってパサパサで食べづらく、だんだん食べるもの飽きてきませんか?
低温調理で作ったお肉は、安いお肉もまるでお店のような柔らかさへ大変身するので、美味しくタンパク質もしっかり取れます。
毎日食べ続けるものだからこそ、飽きずに美味しく食べられる工夫が重要だと感じています。
夫が「夕食時にお米を控えるダイエット」を無理なく続けられているのは、低温調理のお肉のおかげ。
食事制限・食事管理を挫折せずに長く続けるために、ヘルシーでしっとり柔らかいお肉が作れる低温調理器はぜひ取り入れてみて欲しいです。
低温調理時に用意するもの
- 低温調理器
- 低温調理器が入る容器
- 耐熱性ポリ袋(ジップロック・アイラップなど)
- 食材
初めてなら1万円台コスパ◎低温調理器「エンペラータマリン」がおすすめ
低温調理器で有名な「ボニーク」の最上位モデル(3万円)とほぼ同じ性能なのに、価格が半分!
1万円以下の安い低温調理器もありますが、設定温度に達するまでに時間がかかったり、大きな鍋や場所が必要だったり、自立しなくて設置が面倒だったり、地味なストレスでだんだん使わなくなりがちなんですよね。
他メーカーと比べてエンペラータマリンが良いなと思ったポイントは、以下の通り。
- 業務用レベルの1200W
- スタンド一体式で自立する
- 小さい鍋〜大量調理まで幅広く使える
- プロ仕様なのに価格が14,980円(税込)
低温調理器を探している方には、エンペラータマリンをおすすめしています。
以下の記事でレビューしているので、よろしければ参考にご覧ください。
低温調理器おすすめの容器・鍋
私が使っているのは、Amazonで買った寸胴鍋です。
調理器具なので、耐熱性・保温性・耐久性に優れているので、安心して使用できます。
低温調理器用のコンテナも販売されているのですが、お値段がそんなに安くないのと、低温調理器にしか使えず場所も取るので、寸胴やコンテナ・バケツを容器にするのがおすすめです。
家にあるものでいうと、5合炊きの炊飯器の内釜も低温調理器用の容器として使えます。
調理器具でなくてもホームセンターや100均などに売っているコンテナやバケツ、ゴミ箱も容器として使えますが、耐熱温度を確認してから購入しましょう。
低温調理器の使い方・調理手順
- 食材の下処理・下味を行う
- 耐熱用ポリ袋に食材を入れる
- 鍋に水を入れて、低温調理器の温度・時間をセット
- スタートを押し、設定温度に達した音が鳴ったら食材を投入
- 調理完了の音が鳴ったら取り出して完成!
低温調理器は筋トレ・ダイエット中の食事管理の味方!
元々は、お店のような料理を作ってみたくて取り入れた低温調理器でしたが、ダイエットや筋トレの食事とこんなにも相性が良いとは!
夫が1年で-6kgのダイエットに成功したのは、無理のない食事制限を長く続けられたから。
低温調理器で作るお肉は、ヘルシー調理で肉の旨味を保ったまま、パサつかずしっとり柔らかく仕上がります。
一度食べたら感動する柔らかさなので、ぜひ試してみて欲しいです◎