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レビュー【低温調理器エンペラータマリン】1200Wのハイパワー&自立スタンドで1万円台の高コスパ

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  • 低温調理器が欲しい
  • 高機能で使いやすく価格のものが欲しい
  • エンペラータマリンが気になる

低温調理器でお店のような料理を作って晩酌を楽しむたなかです。

今回は、低温調理器「エンペラータマリン」をレビューします!

安い低温調理器もありますが、設定温度に達するまでに時間がかかったり、大きな鍋や場所が必要だったり、地味なストレスでだんだん使わなくなりがちなんですよね。

他メーカーと比べてエンペラータマリンが良いなと思ったポイントは、以下の通り。

  • 業務用レベルの1200W
  • スタンド一体式で自立
  • 小さい鍋〜大量調理まで幅広く使える
  • プロ仕様なのに価格が14,980円(税込)

BONIQの1200Wモデルだと3万円するので、使用感がほとんど変わらずこの価格はかなりコスパが良いです。

エンペラータマリンがあれば料理がもっと楽しくなること間違いなし!

ぜひ最後までご覧ください!

本記事でわかること
  • エンペラータマリンの特徴・使用感
  • メリット・デメリット
  • おすすめ低温調理レシピ
  • お得に購入する方法
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エンペラータマリン 概要

価格14,980円(税込)
サイズ長さ31.5×幅5×奥行8.5cm
消費電力1200w
設定可能温度0℃〜90℃(0.5℃単位)
設定可能時間1分〜99時間59分(1分単位)
重さ約1.1kg
電源コード長さ約1.2m
保証期間1年間※但し公式ショップ以外で購入された場合は保証外です。

 

エンペラタマリンの特徴・使用感

エンペラータマリンが他のメーカーと何が違うのか、使用感も併せて解説していきます。

1.ハイパワー1200W出力

低温調理器では最大クラスのハイパワーで、業務用レベルの1200W出力。

設定温度に達するまで早いので「設定温度に達するのに時間がかかる」「お湯を沸かしてから鍋にいれる」などの手間やストレスがかかりません。

20Lまでの水量に対応しているため、一度に大量の調理も可能です。

パパ
パパ
BONIQ(ボニーク)シリーズの最上位モデル『BONIQ pro』と同じなのに、価格が大幅に安くて驚き!

2.スタンド一体式で自立する

他のスタンド一体式・自立式の低温調理器に比べると、底部分の面積が広く重心がしっかりしているため圧倒的な安定感。

鍋の真ん中にも設置できるので、大量調理する際にも対流ムラによる失敗がありません。

本体が鍋底に付くため大きな鍋や場所も不要。

小さい鍋だとクリップが鍋フチに届かない問題も気になりません!

ママ
ママ
調理中はもちろんですが、一時的に置きたいとき、乾かすとき、収納時、自立するととにかく便利。

ちなみに、クリップもついているので、ブレが気になる場合にも安心です。

3.IPX7規格の完全防水仕様

完全防水なので、調理中に本体が倒れて水没しても大丈夫!

【IPX7とは】

IPXは、防水に対する保護等級で『IPX0〜8』まで数字が大きいほど防水性能が高いことを示します。

『IPX7』の場合は、水深1mのところに約30分浸すテストで、機能がきちんと動作することが確認されています。

汚れやにおいが気になった場合は丸洗い(水洗い)可能なので、いつも清潔に保てます。

実際にエンペラータマリンで調理!使い方を解説

エンペラータマリンは機能もデザインも非常にシンプルで、直感的に操作できるのが特徴。

「サラダチキン」を調理しながら、使い方を解説します!

食材の下ごしらえする。

コンセントに挿して電源ON

+−で64℃に設定し設定ボタンを押す

+−で1時間30分設定し電源ボタンを押すと加熱開始

設定温度に達した音が鳴ったら食材を投入

調理完了の音が鳴ったら取り出して完成!

エンペラータマリンの良かった点・気になった点

エンペラータマリンを使ってみて、良かった点・気になった点をまとめました!

良かったポイント

  • 1200wのハイパワー
  • 1万円台で購入できる
  • スタンド一体式(自立式)
  • BONIQと使用感あまり変わらない

1200wのハイパワー低温調理器が1万円台で買えるのはかなりお得だと思いました◎

BONIQの1200w(約3万円)と比べて大きな違いを感じなかったので、1万円台のエンペラータマリンってすごい。

操作方法も直感的で、初めてでも簡単に使いこなせます。

特に私が気に入っているのは『スタンド一体式(自立式)』

ママ
ママ
クリップ式の低温調理は付けづらかったり、横にして置かないといけなかったり、地味に不便だったんですよね〜。

自立式だと調理するときはもちろん、一時的に置きたいときや、使用後乾かしたいときなどもさっと立てて置けるのでめっちゃ便利!

加えてクリップもついているので、しっかり固定しておきたい場合にも◎

気になったポイント

  • 最高設定温度が90℃
  • カラーは白のみ
  • 遠隔操作アプリ連携がない
  • 電源コードの長さが短い

最高温度95℃までの低温調理器が多い中、エンペラータマリンは「90℃まで」です。

「肉じゃが」「筑前煮」など野菜料理は【95℃:30分】で調理すると食物繊維が柔らかくなるのですが、それができません。

パパ
パパ
あとは、レアチーズケーキもなども。

ただ、魚・肉料理で60〜70℃で使うのがメインなので、致命的なデメリットではありません。

カラーと遠隔操作アプリに関しては、強いこだわりがなければ特に気にならないかと思います。

ママ
ママ
生の食材を扱いが多いので、遠隔操作アプリを使う機会ほぼない!

電源コードの長さに関して、ネットの口コミでは「短い」という声がチラホラあります。

私的には、長いと引っかかって危ないし、収納時も邪魔だし、低温調理器はコンセントの近くで使用することが多いので、特に気になりませんでした。

エンペラータマリンはどこで買うのがお得?

1年保証は「※当ショップで購入いただいた場合」という注意書きがあるショップから購入しないと適用されないので注意!

パパ
パパ
転売やフリマサイトで買うと保証が付きません。

心配な場合は、公式サイトからの購入がおすすめです。

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エンペラータマリンを使ったおすすめレシピ3選

エンペラータマリンを手に入れたら何を作りましょう〜♩

初心者さんでも簡単に作れて、スーパーの食材でもお店の味に大変身するおすすめレシピをご紹介!

1.ローストビーフ

低温調理器をゲットしたらまずは「ローストビーフ」っしょ!!

エンペラータマリンを使えば安全で確実!失敗いたしません。

肩ロースや割引のお肉を作っても、絶妙な火入れ加減のおかげでジューシー柔らかく、美味しく仕上がります。

ちなみに、豚を使った「ローストポーク」の同じくらい美味しいのでおすすめです!

2.サーモンのミキュイ

ミ・キュイとは、半分火の通った溶けるような食感を楽しめる調理法。

45℃の絶妙な火入れは、低温調理器がないとできないのです!

しゃぶしゃぶや炙りでもない、刺身でもない、とろける食感は一度食べると病みつき!高級店!なので、絶対に試して欲しい一品。

3.レアチャーシュー

ホロホロ系・トロトロ系とはまた違った、低温調理ならではのレア直感!

レアといっても、低温調理器を使って食中毒を引き起こす菌が完全に死滅する温度・時間で調理しているので安全。

しっとりジューシーな赤身・コラーゲン化した脂身・柔らかくなったすじ、豚肉の美味しさを余すことなく楽しめますよ〜◎

低温調理器デビューはエンペラータマリンで!

【エンペラータマリンをおすすめしたい方】

  • 高機能な低温調理器が欲しい
  • 扱いやすいものが良い
  • シンプルなデザインが良い
  • 15,000円程度で購入したい

エンペラータマリンは高機能で優しい価格帯、初めての1台にぴったり。

パパ
パパ
だって、調理器具にいきなり2〜3万円出すのって結構厳しいよね。

かといって、安いメーカーのものを買うと扱いづらかったり、壊れやすかったり。

他メーカーに比べると認知度はやや低めですが、私かなり気に入っていますし、通販サイトのレビューも結構高いので、買って損はありません◎

エンペラータマリンで低温調理を楽しんでくださいね〜♩

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