いや、そんなの分かってるんですよ。
分かっててできないのが私たち呑べえなんですよ。(そうだよね!みんな!)
二日酔いになった日は、一刻も早くアルコール抜けてくれぇええ!いつなったら治るねん!!って辛い症状に耐えながら思っていました。笑
今回は、二日酔いのプロ夫婦が『アルコールの抜ける時間』について解説していきます!
お酒を極端に減らさず、二日酔い症状を防ぐ(素早く治す)には、「水分補給」と「二日酔い対策サプリを飲む」のが効果的。
「飲む量減らせ」なんて正論はいりません!笑
二日酔いにお困りの方の参考になりますように◎
- アルコールが体から抜ける時間を知りたい
- しっかり飲みつつも二日酔いを防ぎたい
- 二日酔いを防ぐ(素早く治す)方法を知りたい
- おすすめ二日酔いサプリが知りたい
アルコールの処理にかかる時間
アルコールの処理は、性別や年齢、体格、飲める体質かどうか、飲み物の種類で変わります。
厚生労働省が示す、お酒が抜ける時間の目安は、以下の通り。
自分のアルコール分解時間や血中濃度などを知りたい方は、『アルコール計算機』が分かりやすくおすすめ。
自分のステータスと、飲み物、アルコール度数、飲んだ量を記入すると、
- アルコール摂取量
- 血中アルコール度数
- アルコール分解時間
- 二日酔いを防ぐのに必要な水分量
を自動で計算してくれます。
めっちゃ分かりやすいので、一度計算しておくと今後の目安になりますよー!
二日酔いから抜け出すには水分補給!!
二日酔いを防ぐ・治すには、とにかく水分を取ること!!!!
といっても、水分をたくさん取ることが直接アルコールの分解を促進するわけではありません。
【二日酔い防止に水分補給が効果的な理由】
- アルコール分解には水分が必要
- 利尿作用で脱水症状になるため
脱水症状が進むと、吐き気・めまいなど二日酔い症状に繋がるので、もうお酒飲んだ瞬間から水分補給をしてください。←
今、本記事を読みながら二日酔い症状に苦しんでおられる方は、以下の記事も参考になれば幸いです。
就寝前の水分補給が二日酔い防止のカギ!私の体験談
私の経験からいうと、就寝前にできるだけたっぷり飲んで寝るのが二日酔いを防ぐコツ。
普段は寝る前に水分を取ると夜中起きてしまうので、就寝1〜2時間前からは水分をほとんど取らないようにしているんです。
でも!酔っ払った日は寝る前に大量に水分とっても深夜トイレで起きることほぼないんですよ!
どんだけアルコールの分解に水分がいるんだ!って思いました。って体験談です。笑
酔っ払った日に夜中喉の渇きで目覚めたら、できる限りいっぱい水分取って寝ると翌日二日酔いしてないです。
二日酔いになりやすい方!飲酒量減らせないなら、ほんととにかく水分取って!!!笑
二日酔い対策サプリを飲むのもおすすめ!
水分補給に加えて、アルコールの分解をサポートするサプリメントを飲むと翌日の体調が全然違う!!
酔っ払った日は、二日酔いが怖いので必ず二日酔い対策サプリを飲むようにしています。
私のおすすめは『SUPALIV (スパリブ)』です。
■泥酔した翌日も二日酔いが軽度で済んだ経験が何度もあるから
(▷検証記事はこちら)
■アルコール代謝に関する特許を取得している
(肝臓だけでなく、体全体の代謝を良くし、アルコールの代謝を早める)
■アルコールの分解だけでなく、二日酔いの原因物質「アセトアルデヒド」の分解までサポート
(=二日酔い症状が軽くなる)
■コンビニなどどこでも買える
あとは、お試しセットが500円で買えるので、友達やフォロワーさんにもおすすめしやすい点かな!
万年二日酔いに悩む方は一度お試しあれ!
運転や薬の服用は完全にお酒が抜けてから
お酒が完全に抜ける時間は、個人差が大きいので、一概に『○時間後ならOK』とは言い切れません。
二日酔いになるほど大量に飲酒した場合は、12時間近く経ってもお酒が抜けていないことがあります。
本記事は二日酔い症状に苦しむ方のために書いた内容ですので、飲酒運転・薬の服用の参考にはしないようにしてください!!
アルコールが抜ける時間を知って、賢く飲もう!
自分のステータスと、アルコールが抜ける時間の目安を知っておけば、だいたいの飲む量が計算できますね。
それでも飲み過ぎた日は、水分補給をしっかりしたり、アルコール分解をサポートするサプリ(スパリブ)などを飲んで対応してください。
お酒好き同士の皆様、体を壊さず、他人に迷惑をかけず、共に賢く飲酒していきましょう〜!