- リュウジさんが使っているおろし金が気になる
- ゼスタークレーターの特徴が知りたい
- 純正品の見分け方を知りたい
リュウジさんが使っている棒状のおろし金が気になる!使いやすそう!
マイクロプレイン「プレミアムゼスターグレーター」というおろし金です。
【リュウジさんが語るゼスターグレーターのメリット】
- 目や刃の間に詰まらない
- 流水でサッと流すだけで綺麗になる
- すりおろす際に力がいらない
- 一方向なので洗うときスポンジが引っかからない
ほんとその通り!最初使ったとき、使い心地の良さ・洗いやすさ・仕上がりのフワフワ感
リュウジさんが使っているのを見て購入し、愛用歴2年くらいになるので、特徴と使い心地について解説していきます!
マイクロプレイン「プレミアムゼスタークレーター」とは
マイクロプレインは、もともと大工用品を製造していたアメリカの会社。
木工用ヤスリの技術を活かしたキッチンツールを販売しています。
「グレーター」とは、西洋版のおろし金といった感じで、固いチーズや柑橘の皮などをすりおろすのをメインに使うもの。
日本のおろし金としても相性が良く、固いチーズなど以外にも薬味をすりおろすときなどに活躍します。
プレミアムゼスタークレーターの特徴と使い心地をレビュー
【プレミアムゼスターグレータ】
- すりおろすときの力がいらない
- フワフワに仕上がる
- ボウルや鍋に固定できて使いやすい
- 目詰まりしにくい
- サッと使えて洗うのもラクちん
プレミアムゼスターグレーターの特徴を、愛用歴2年のによる使い心地・レビューも交えて解説していきます◎
すりおろすときの力がいらない
突起部分ですりつぶすのではなく、細かい刃によってスライスされるしくみなので、固い食材も力をかけずにすりおろしできます。
あとは、側面部分にも刃がついていて、この部分が地味に役立ちます。
持ち手のグリップ部分は、手にフィットするように設計されていて、ラバーもゴム素材なので滑らず握りやすいです。
フワフワに仕上がる
日本のおろし金のようなすりつぶすような形状ではなく、細い刃によってスライスされているためフワフワ・パラパラの仕上がりになります。
私が初めて使ったときに感動したのは、大根おろしのフワフワな仕上がり。
あとは、生姜の繊維もパラパラフワフワにおろせるので、口当たりがとても良くなりました。
レモンやオレンジなどの皮も、水分がでたりぐちゃっとなったりせず、表皮だけ綺麗にフワッとすりおろせます。
私は実践したことがないのですが、粉チーズやチョコレートも美しくすりおろしできると好評です。
刃に目詰まりしにくい
刃が一方向に並んでいることと、穴が空いた形状で、穴自体も大きさがあるので目詰まりしにくいんです。
日本のよくあるおろし金だと、食材が間に詰まったり、突起部分に引っかかったりして集めきれないことありますよね。
プレミアムゼスタークレーターは、ボウルのフチなどにトントンとするだけで、くっついた食材が綺麗に下に落ちてくれます。
サッと使えて洗うのもラクちん
調理中に少しだけ生姜やレモンをすりたい!ってなるときありません?
鍋の上でサッとすりおろしできるのが便利。
刃の向きが一方向なのと、目詰まりしづらいので、スポンジが絡まらず洗いやすいのも◎
流水だけでもかなり汚れが落ちるので、本当にお手入れがラクで使いやすいです。
使いにくいポイント
刃がついている部分が小さい(狭い)ため、大量の大根おろしを擦るのは時間がかかります。
あとは、刃がよく切れるので食材が小さくなったときは指を切らないように特に注意しなければいけません。
Amazonを見ると、以下のようなレビューもありました。
- ニンニク1かけなど少量のために出すのは、洗うのが面倒
- 長さがあるので邪魔
- すりおろすとき横に滑る
- 削ったチーズが周りに飛び散る
1本持っていて損はなし!Amazonの類似品に注意して購入を
3,000円とまぁまぁ高いので「本当に必要?」と購入を一旦考えちゃう価格ではないでしょうか。
私は、調理と洗浄がかなりラクになったので、少し高くても買ってよかったと満足しています◎
購入する際は、偽物にご注意!価格が安いものや「並行輸入品」と書かれているショップからは買わないようにしてください。
Amazonで販売されているマイクロプレインの純正品は、以下のものです。
- ベストセラー1位の表示がある
- 正規輸入品と記載されている
- レビューが☆4.5
- レビュー数が39,000以上あるもの
- 価格が3,000円前後
間違えないようにご購入くださいね〜◎