【チュクミ】激うまハマる！新大久保で話題イイダコの旨辛炒め

韓国大好き主婦のたなかです。

昨年、韓国で大人気のイイダコ専門店『ホンスチュクミ』が日本初上陸し、2021年は「チュクミ」が話題となっています。

チュクミとは、イイダコと野菜やトッポギを旨辛に炒めた料理のこと。

ママ

チーズやマヨネーズとの相性も良く、韓国の若者のSNSでもよく見かけます！

そんなチュクミがどうしても食べたくて、楽天で冷凍イイダコを買って作ってみましたー！

ネットでチュクミと検索したレシピだと、ただの炒め物っぽいというか。。

私は本場のお店と同じようにしたかったので、汁たっぷりで煮詰めた「炒め煮」に。

韓国のチュクミは激辛が売りですが、そんなのは食べれないので甘辛にアレンジしました。笑

せっかくなので本格的にしたく、大根の甘酢漬けとチーズソース作って、えごまの葉とソジュも用意。

おうちで本格韓国料理パーティー！めっちゃ楽しかったので、韓国好きの方はぜひお試しを！

ママ

楽天で買ったイイダコは下処理・下茹で済みで、解凍するだけ簡単だったのでおすすめ。

チュクミとは

チュクミとは韓国語でイイダコのこと。

イイダコを野菜やトッポギ、コチュジャン、唐辛子などの辛い調味料と炒めた料理が「チュクミポックム(炒め物)」。

韓国では、チュクミポックム(イイダコの炒め物)を略して「チュクミ」と呼んでいます。

チュクミは、そのまま食べても美味しいですが、韓国ではエゴマの葉と大根の甘酢漬けやもやしナムルを包んで食べるのが一般的。

辛いチュクミと甘い大根、香りあるエゴマの葉、一口で、味・食感・香り、めちゃくちゃ楽しめます！

パパ

チーズフォンデュソースを用意して、チーズを乗せたりかけたりするのもおすすめ！

シメは韓国人が大好きな「ポックンパ」と呼ばれる、韓国風チャーハンにします。

残ったタレにご飯を染み込ませて炒め、少し放置しておこげを作ります。

最後にチーズやとびこをトッピングすると◎

ちなみに、豚バラ肉と一緒に炒めたものを『チュクミサムギョプサル』といい、こちらも大人気です！

【2〜3人分】

【イイダコ下味】

【旨辛スープ(調整しながら使います)】

【チーズソース】

豚バラやニラを加えても美味しいです！

辛さ調整は、砂糖を加えたり、韓国唐辛子(辛口)を加えてお好みで◎

イイダコは流水で解凍します。

生の場合は内臓を取り、塩揉みをしてヌメりを取ります。
ボウルにイイダコと下味の調味料をすべて加えてよく揉み、10分〜冷蔵庫で漬け込んでおきます。
野菜は食べやすい大きさにカット。
スープの調味料は事前に混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油(分量外)を引き、イイダコ・野菜(もやし以外)・トッポギ・スープ半分を加え炒め煮していく。
　
残りのスープは、チュクミが煮詰まったら少しずつ足します。
火が通ってきたらタコを食べやすい大きさにカット。
汁が煮詰まったらスープを少し加えて調整。
全体に火が通ったらもやしを加え少し炒めたら完成！
チーズソースは、ピザ用チーズに片栗粉をまぶしておき、牛乳を少しずつ加えながら弱火で加熱、チーズがすべて溶けたら完成！

片栗粉と牛乳を加えることで、冷めても固まりません◎