ライスペーパーでブルタック麺やチーズトッポギを巻くのが流行っている韓国。
韓国のSNSを色々調べていると『ライスペーパー餃子』のレシピを発見!
韓国の人気インフルエンサー『ソン・ジア』ちゃんがYouTubeで紹介し話題になったみたいです。
餃子の皮はライスペーパー、餡にはキャベツ・豆腐・ツナ缶。
お肉を使わず、小麦も使わないグルテンフリーなのでとってもヘルシー!
皮も餡も本物の餃子とは全然違うので、我慢して食べるダイエット食と思っていたのですが、
実際食べてみると、想像以上に食感が良くて味も餃子!!
パパも子供もペロリと食べてくれました〜◎
これなら全然続けられるし、ダイエット感ない!逆に食べすぎる。笑
餃子のように肉をこねて手が汚れたり、包む手間がなくラクなので、ぜひ作ってみてくださいね!
ライスペーパー餃子 材料
【1〜2人分】
- キャベツ 3〜4枚
- ニラ 1/2束
- ツナ缶 1缶
- キムチ 大さじ2くらい
- 木綿豆腐 1/2丁
- 卵 1個
- にんにくチューブ 3〜4cm
- しょうがチューブ 2〜3cm
- 片栗粉 大さじ2
- ごま油 大さじ1
- 塩こしょう 少々
- ライスペーパー 7〜8枚
大きすぎると中まで火を通すのが大変なので、ライスペーパーは小さめサイズがおすすめ。
ソン・ジアちゃん ライスペーパー餃子レシピ
- キャベツは粗みじん切り、ニラは0.5cm幅に刻む、キムチも小さく刻む。
- 豆腐はキッチンペーパーで包み、レンジで約1分加熱して水切りする。
- すべての材料をボウルに入れて、よく混ぜる。
- 水で戻したライスペーパーの上に、餡を乗せて包んでいく。
ライスペーパーの戻し方は、パッケージの説明に沿って行って下さいね。 - 巻いているとキャベツや豆腐の水分が出てきますが、焼いたらなくなるのであまり気にしなくてOKです。
- フライパンにごま油(分量外)をひいて中火にし、餃子がくっつかないよう離して並べる。表面に焼き目がついてカリカリになるまでしっかり焼く。
- 裏返したらアルミホイルで軽く蓋をして中まで火を通す。
餃子から出る水分を適度に飛ばしたいので、少し隙間ができるアルミホイルがおすすめ。 - 両面がカリカリに焼けたら完成!お好みのタレで召し上がれ!
あまり大きく包まない方が中まで火が通り安くなります。
とにかく表面をカリッカリに焼くのが美味しさのポイント。
カリッ、もちっ、シャキシャキといろんな食感が楽しめます!
ライスペーパー餃子 ヤンニョムたれ レシピ
『酢醤油』や『酢胡椒』でいただくのも美味しいけど、
せっかく韓国のレシピなので、ヤンニョムたれも美味しいですよー!
【材料:1〜2人分】
- コチュジャン 小さじ2
- ケチャップ 小さじ1
- 醤油 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/4〜1/2
- ごま油 小さじ1
- 水 小さじ3〜4
上記の材料を混ぜるだけで完成!
コチュジャンは、韓国産のものを使うだけで超本格的に仕上がるのでおすすめ!
日本のメーカーのコチュジャンは、砂糖が加えられているので甘ったるく、辛さや風味がイマイチ。
我が家は「bibigo(ビビゴ)」のコチュジャン1kgを愛用しています◎
ライスペーパー餃子ダイエットで痩せる?
ライスペーパー餃子は、お肉を使わず野菜たっぷりでヘルシー◎
食べ応えがあって、腹持ちも良いのもダイエット向きですね!
【ライスペーパー餃子がダイエットに向く理由】
- 低カロリーでお腹いっぱいになる
- キャベツの食物繊維やキムチの発酵食品で腸内環境改善
- キャベツでむくみ防止
- 豆腐でたんぱく質を補給
- グルテンフリーで美肌効果が期待できる
餃子やお肉が食べたいけどカロリーが…!というときの救世主。
ただ、糖質が高いので食べ過ぎには注意です。
バランスの良い食事を心がけましょう〜!