BONIQで角煮が作れる!と聞いたので、
気になって公式レシピ『77℃極上!改訂版 豚ばらの角煮』を元に、さっそく作ってみました〜!
2時間下茹でしたあと、煮詰めたタレと一緒にジップロックに入れて30分低温調理するという方法。
味自体は美味しいし、タレの調味料も普段の半分くらいで出来たのは良かったのですが、
もう少し、トロっとホロっとなってたら感動したかな〜。という仕上がりでした。笑
ママ
下茹後の柔らかさからそこまで変わっていない感じなんです〜。。
ネットで色々調べていると、8〜20時間長く低温調理した方が良さそう。
フォロワーさん
感動する柔らかさにするには20時間くらいかかりますよ。
ってインスタのフォロワーさんに教えていただきました。
次回作るときは、12時間くらいじっくり低温調理してみようと思います!
今回は、公式通りに作ってみた私の体験談がどなたかに役立つかな〜と思い、
備忘録としてブログにまとめて残しておくことにしました!
よろしければ参考にご覧ください!
低温調理 角煮 材料
【1〜2人分】
- 豚バラブロック肉 500g
- 酒(焼酎でも) 1/2カップくらい
- ネギの青い部分 1本分
- しょうがスライス 2〜3枚
【味付け調味料】
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ5
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
【BONIQ設定】
- 77℃:30分
BONIQ 角煮 作り方
- 豚肉を4等分くらいにカットし、中火で熱したフライパンで全面に焼き目をサッとつける。油は引かなくてOK。
焼きすぎると固くなるので、ほんとにサッとだけ!! - 鍋に肉がすべて浸る程度のお水・酒・豚肉・ネギの青い部分・しょうがを加える。
- 沸騰したらアクを取り、豚肉が空気に触れないように落とし蓋をして2時間下茹でしていく。
- 味付け調味料は小鍋に◎の調味料をすべて加えて中火にかけ、トロトロになるまで煮詰めておく。
- 下茹でが完了したら、ジップロックに豚肉と味付け調味料を加えて空気が入らないようにチャックを閉める。
- 水の中に入れながら空気を抜くと、水圧のおかげで真空パックのように上手くいきます。
- BONIQが設定温度に達したら、ジップロックを入れて低温調理する。
- 低温調理が終了したら、ジップロックを取り出し、室温に30分〜置いて味を馴染ませたら完成!
BONIQ角煮 感想
冒頭にも書きましたが、もっとホロホロだったらな〜!って印象です。
最強の角煮って、箸をタテに入れてもスゥ〜っと切れるっていうじゃないですか。
パパ
あれがついに我が家でも出来るのかと期待しちゃいましたよ〜。笑
下茹でコラーゲン化して柔らかくなった状態から、そこまで柔らかさ変わってなかった感じ。。
普通の鍋で作る方法だったら、この下茹で後にまた1時間くらい味付け調味料と一緒に茹でるので、
そのときに、鍋から取り出すときにもう崩れそう!ってくらいホロホロに仕上がるんですよね。
ママ
1時間茹で時間足りてないわ〜って感じの固さ。
だから次リベンジするなら、低温調理の時間を30分じゃなくて12時間くらいにします!!!!
せっかく優秀なBONIQがあるんだから、
フォロワーさんに教えてもらった『感動の柔らかさ』私も体験したいー!!
こちらの記事をご覧になった方は、私の体験から学んでいただき、
最高に美味しい低温調理の角煮を作ってくださいねー!