韓国居酒屋の定番おつまみ『コーンチーズ』が美味しそうだったので再現してみました!
【コーンチーズとは】
韓国居酒屋の定番おつまみ。砂糖が入っていて甘じょっぱい味。
韓国の刺身屋では昔から、コーンチーズやコーンマヨ焼きが突き出しとして出てきます。
ママ
韓国のInstagramやYouTubeでみけかけるので気になっていたんですよね〜◎
韓国の方のレシピを見ると、日本の居酒屋にある『コーンバター』とは少し違いました。
- コーンマヨ+チーズ
- 砂糖が入っていておやつっぽい味
- 玉ねぎのみじん切りも入っている
かなりこってりな味でおつまみにぴったり!
焼いたコーンの香ばしさと食感もよく、やみつきになります。
砂糖が入っているので甘く、マヨ+チーズなので、重め。
パパ
一度にたくさんは食べれないない!笑
『コーンチーズ』をブルタック麺の上に乗せる『コーンチーズブルタック』も最近流行っています。
辛さがマイルドになってかなり食べやすくなるのでこちらもおすすめ!
コーン缶や冷凍コーンを使って簡単に作れるので、ぜひ韓国式『コーンチーズ』試してみてね!
韓国おつまみ「コーンチーズ」材料
【1〜2人分】
- コーン缶 1缶(約200g)
- 玉ねぎ(中) 1/4個
- マヨネーズ 大さじ4
- 砂糖 大さじ1/2〜1
- とろけるチーズ 大さじ2〜3(お好み)
- バター 大さじ1/2
- パセリ(飾り用) お好み
材料の量は多少前後しても美味しく仕上がります◎
砂糖大さじ1入れるとかなり甘いので、お好みで調整を。
コーンにチーズがたっぷり絡んだ方が美味しいので、チーズは好きなだけ入れちゃってください。
コーンチーズ 作り方
- コーン缶をざるに上げ、水をよく切る。
- 玉ねぎはみじん切りにする。
- フライパンを中弱火に熱し、バターを入れて溶かす。
- バターが溶けたら玉ねぎを入れて炒める。バターがすぐ焦げるので、中弱火でじっくりと。
ここで塩(分量外)をひとつまみ入れると、玉ねぎの水分が早く抜けます。 - 玉ねぎの水分が飛んでしんなりしてきたら、コーンを入れて水分が飛ぶまで炒める。
- コーンの水分がなくなってきたら、砂糖を加えてよく混ぜる。
- 次にマヨネーズも加える。
- 砂糖とマヨネーズがよく混ざったら、上にチーズを乗せてフタをし、溶けるまで待つ。
- チーズが溶けたら、お好みでパセリなどをかけて完成!
さらにじっくり火を通して『おこげ』を作っても美味しいです!
材料の量や手順が多少違っても美味しく仕上がるので、好きなように作ってくださいね〜◎
コーンや玉ねぎの水分を炒めながらしっかり飛ばさないと、シャビシャビした仕上がりになるのでご注意を。