レシピ

【サーロインステーキ】低温調理でスーパーのお肉が大変身!58℃で45分の安全調理

記事内リンクに広告プロモーションを含む場合があります

スーパーのステーキ肉って、普通に焼くととカッチカチで噛みきれなくなりませんか?

低温調理器でゆっくり加熱すると、安いお肉も噛みきれる贅沢肉に大変身します◎

中に火が通っているので、あとは焼き目をつけるだけ。

ママ
ママ
火が通りすぎる心配がありません!

【ステーキの仕上がりと設定温度】

  • レア:55℃・45分〜1時間
  • ミディアムレア:58℃・45分〜1時間
  • ウェルダン:68℃・45分〜1時間

※ステーキの厚さによって時間を調整してください。

いつものお肉に低温調理を加えるだけで絶品ステーキに!

日常のちょっとした贅沢におすすめ!ぜひお試しくださいね◎

使用した低温調理器

私が使用しているのは「エンペラータマリン」です。

低温調理 サーロインステーキ

【1枚:250g】

  • 牛サーロイン肉 1枚(250g)
  • 塩 小さじ1/2
  • こしょう 少々
  • バター 大さじ1
  • サラダ油 大さじ1

低温調理 サーロインステーキ

  1. 耐熱ポリ袋にステーキ肉を入れる。(複数枚調理する場合も、袋1枚にステーキ肉1枚)

    湯煎調理後に味付けするので、下味は不要です!
  2. 水圧を利用してうまく空気を抜く。
  3. 低温調理器を【58℃:45分】にセットする。
  4. 低温調理器が設定温度に達したら、ステーキ肉を投入して湯煎調理する。
  5. 湯煎が終わったら、袋に肉を入れたまま塩を加えて、15分ほど常温におき味を馴染ませる。

    調理前の下味より、後入れの方が味がよく馴染みます!
  6. 袋から取り出したら、水気を拭く。
  7. フライパンにバターとサラダ油を入れて中火にかけ、バターの泡が静まったら両面にさっと焼き色をつけて完成!

調理前の下味はつけず、塩は後入れする方が味がよく馴染みます。

火が入りすぎるのを防ぐため、焼き色はサッと!短時間がポイントです。