遺伝的に胃腸が弱いたなかママです。
胃腸弱い人あるあるかもしれないんですけど、お酒飲んでいたら『アルコールに酔っ払って気持ち悪くなる』というより、
『胃へのアルコール刺激』と『消化不良(食べすぎ飲みすぎ)』で気持ち悪くなることありませんか?
休肝日に消化に良いもの食べたり、筋トレしたり、飲むお酒変えてみたり、試行錯誤しております。(決して断酒はしない)
そんな私の最近のお気に入りが『大正漢方胃腸薬』です!
何が良いって、漢方だからお酒飲む前に飲めるの!!!!
今回は『大正漢方胃腸薬』が二日酔い対策(胃もたれ・胃痛・消化不良)にめっちゃおすすめ!という思いを記事にまとめました◎
【本記事をおすすめしたい方】
- 二日酔いの吐き気をどうにかしたい
- お酒を飲み進めると胃から気持ち悪くなる
- 飲酒後、胃もたれ・下痢になりやすい
- 最後まで楽しくお酒を飲みたい
- 翌日の二日酔いを予防したい
二日酔いで一番つらいのって『吐き気』『リバース』ですよね。
『大正漢方胃腸薬』は胃の働きを促してくれるので、飲酒前の二日酔い対策はもちろん、二日酔いになったあとの吐き気もラクにしてくれます。
お酒好きな方はお家に常備しておくべきですよ!!(もう置いてるかな)
値段も48包で1,644円(Amazon)と高くないので、駅とかでリバースする系の人即買いしてください。
胃もたれ・胃痛の原因とは
お酒だよ!!(以上)
分かっています。分かっているの。お酒を辞めれば解決ってことくらい。
- アルコールが胃を刺激する
- おつまみは脂っこいものや塩分が多い
- 酔っ払って食べ過ぎてしまう
アルコールの刺激や胃の働きと食事の量が噛み合っていないときに胃もたれは起こります。
上手く付き合う方法は無いのか…調べてたどり着いたのが『漢方薬を飲む』でした!
さすがにお酒飲む前飲んだ後に「薬」を飲むのは怖いので、漢方に助けを求めました。
大正漢方胃腸薬の効能・効果
大正漢方胃腸薬は「安中散」と「芍薬甘草湯」を組み合わせた漢方薬。
- 安中散:本来の胃の働きを取り戻す
- 芍薬甘草湯:胃の緊張をほぐす
【効能・効果】
胃のもたれ、胃部不快感、胃炎、胃痛、げっぷ、食欲不振、腹部膨満感、胸つかえ、胸やけ、胃酸過多、腹痛、はきけ(むかつき、悪心)
微粒タイプで、味や香りは「THE漢方」って感じです。笑
粉薬嫌いな方は飲みにくいかも!
私は飲んだことないのですが、錠剤タイプ・内服薬タイプもあります。
大正漢方胃腸薬を飲むタイミング
産科に通っていた頃、薬剤師さんに教えてもらいました。
大正漢方胃腸薬の公式サイト・説明書にも、同じことが書いてありました!
一般に胃の中が何もない状態になっている方が
有効成分が効率よく吸収されるため、
服用時期を「食前又は食間」に設定しています。
食欲不振や胃のもたれで服用するときは、
食事の30分くらい前に、または、
食後2~3時間を目安に服用すると効果的です。
私はいつも食前に飲んでいます!大正漢方胃腸薬を飲んでからの方が胃が重たくならず、気持ちよく食事できるので重宝しています!
二日酔いで吐き気があって気持ち悪いときも、大正漢方胃腸薬を飲んで横になっていたらラクになるので酒飲み夫婦の必需品です。
大正漢方胃腸薬の副作用
漢方でも、生薬にアレルギーがある方や、飲み合わせの薬によって副作用起こる可能性があります。
以下は、「使用上の注意」より抜き出しました。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみまれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
独立法人医薬品医療機器情報総合機構『大正漢方胃腸薬』ページより
私は今の所なんの副作用も起こっておりませんが、上記のような症状が起こることもありますので、服用の際はご注意を。
大正漢方胃腸薬以外に気をつけていること
産後は肝臓のキャパを理解して飲むようになったので、お酒の選び方に気をつけるようになりました。
相性の良いお酒を選べば、量もそこそこ飲めて、気持ちよく酔っぱらえて、翌日も普通!という理想の飲み方ができるように!(たまに失敗するけど)
お酒の選び方、それは『悪酔い』するお酒を避け『相性の良いお酒を飲む』!
安いお酒と甘いお酒は高確率でしんどくなるので飲まなくなりました。
第三のビール・発泡酒って普通のビールに比べて早く酔っ払うのと、翌日なんかだるい。(リキュールが良くないみたい)
普通のビールにしたら全く問題なかったので、第3のビール系は控えてます。
9%などの度数高い甘い缶チューハイも、あっという間に酔っ払って翌日頭痛地獄。
私の場合、1,000円~のウイスキーや焼酎を買って飲む方がコスパよく、気持ちよく酔えます。
お酒飲むための努力語りだしたら止まらない。笑
また記事にします!
二日酔いを予防したくても薬の乱用はNG
これだけ『大正漢方胃腸薬』をおすすめしておいてあれなんですけど…
漢方薬は生薬だし安心!と思いがちですが、生薬自体にアレルギーがあったり、他の薬(サプリメント)との飲み合わせが悪かったりすることがあります。
病院にかかっている方や、普段飲まれているお薬がある方は、かかりつけのお医者さんにご相談の上、服用くださいね。
漢方でも普通のお薬でも、薬の乱用は避けましょう。
ちなみに私は週末しか飲まないので、土日の飲む前に『大正漢方胃腸薬』を服用しています!
二日酔い対策は漢方の助けを借りるのもあり
二日酔い対策マニアの私は、とにかく楽しく気持ちよくお酒が飲みたいために色々調べて試行錯誤しております。
(断酒・飲む量を極端に減らすことができないタイプ。)
とある耳鼻咽喉科の先生のブログ『二日酔いと漢方』を拝見してから、漢方に補助してもらいながら二日酔い対策するものいいんじゃないかと思うように。(2015年の記事だけど)
そこで『大正漢方胃腸薬』や『アルピタン(五苓散)』を取り入れるようになってから、最後まで楽しくお酒を飲めるようになりました。
皆さまも、漢方のちからを借りてみて楽しく晩酌しましょう~♪