『サーモンのコンフィ』食べたことありますか?
BONIQを使えばお家で簡単に作れて、しかもお店の味がするんですよーー!!
生のようなしっとりさと、ホロホロ火が通った柔らか食感、
刺身と焼き魚の中間が味わえて不思議で美味しい〜!なにこれ〜!
そして、サーモンの脂とオイルを白ワインで流す。最高すぎます。
パパ
この食感が家庭料理とは思えないね。。
【BONIQ本音レビュー】自宅でお店の味!使い方・違い・デメリットまとめ家庭で簡単に安全に低温調理ができるBONIQ(ボニーク)。 低温調理器でこんなに食材が美味しくなるなんて!!感動食感に出会いました。
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【コンフィとは】
食材をオイルで浸して、低温で煮るフランス料理の製法。
低温でじっくり時間をかけて煮るため、しっとりジューシーに仕上がるのが特徴。
柔らかくジューシーにするための下処理として、ブライン液(塩砂糖水)に45分浸します。
そして、40℃〜45℃で1時間程度低温調理。
40℃だと「刺身寄り」、50℃近いと「火が入ったサーモン」に仕上がるそうです。
今回は、42℃で1時間低温調理しました!
ソースはバジルソースにしましたが、そのままでも美味しいし、
オリーブオイルやわさび醤油、ほうれん草のピュレでも◎
ママ
刺身用のサーモンを使うので、BONIQを持っていなくても温度計があれば低温調理できますよ〜。
食べた人を感動させ、100%褒められるから、ぜひ作ってみてね〜!笑
参考:ほろほろ サーモンのコンフィ | BONIQ(ボニーク)公式低温調理レシピサイト
低温調理 サーモンのコンフィ 材料
【1〜2人分】
- 刺身用サーモン 200g前後
- オリーブオイル 大さじ2〜3くらい
【ブライング液】
- 水 360cc
- 塩 36g
- 砂糖 18g
【バジルソース】
- バジル 20〜25gくらいにんにく 1/2かけ
- オリーブオイル 大さじ3
- 塩 小さじ1/4
- ブラックペッパー 少々
【BONIQ設定】
- 42℃:1時間
BONIQ サーモンのコンフィ レシピ
- ブライン液の材料を混ぜ合わせたら、サーモンを浸し、冷蔵庫で45分漬け込む。
- ブライニングを終えたら、サーモンの水気を拭き取り、ジップロックに入れて、オリーブオイルも加える。
- BONIQが設定温度に達したら、1時間低温調理する。
- バジルソースは、材料をすべてフードプロセッサーに入れて回し、塩・ブラックペッパーで味を整えたら完成!
- 低温調理が終わったら、見た目はほとんど変わりませんが、ホロホロですぐ崩れるので注意!
- お皿にバジルソースと共に盛り付けたら完成!
ブライニングは、砂糖で水分を抱え、塩によって浸透&コーティングする効果があります。
水・塩・砂糖、すべての効果が合わさって、しっとりジューシーに仕上がるのです◎
また、サーモンに均一な下味がつきます。
ブライニングする際は、菌の増殖を抑えるため、必ず冷蔵庫で漬け込んでください!
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